|
|
|
|
 |
Natural Kitchen angelica では、
「身体を支える食事」をコンセプトに
マクロビオテックをベースにした
穀物菜食料理教室の開催をしております。
詳しい日程などはschoolのページを
ご覧ください。
|
|
 |
| 2010年2月教室案内をアップしました |
食育基本法の祖と呼ばれる「石塚左玄」の「食物養生法」を読み返しました。
石塚左玄は明治7年陸軍軍医となり、同29年に陸軍少尉薬剤監として退職するまで
現在の食育の基本となることをさまざまに説き、死の直前まで講演で全国を飛び回ったことでも知られています。
外国からの食文化が波のように押し寄せることに危機感を覚え
「日本人は従来の伝統食を大事にしなければ病気に苦しむ人が増える、洋食化の食事をせずに日本の食文化を守るように」と訴え、「食養会」を立ち上げたりもしました。
この左玄の教えのひとつに、人間とは「肉食動物」でもなく、「草食動物」でもなく
何でも口にする「雑食動物」でもない。
人間は「穀物食動物」であるという教えがあります。
このこと裏付けることとして私たちの歯の構造があげられます。
私たちの歯は、臼歯が62%(穀物をすりつぶすための歯)門歯が25%(野菜や果物を食べるための歯)
犬歯が12%(魚、肉を食べる歯)という構造になっています。
食物を噛み砕くための歯の配列が穀物用、野菜用、肉魚用と5対2対1の割合に
なっていることからも人間の理想的な食事のとり方が明らかになります。
極論を言ってしまえば、栄養学の知識に振り回されて毎日混乱するより(1日30品目などという)
この歯の構造に合う割合で食べていくだけでヒトという動物は健康で寿命を全うすることができるようになっているのです。
|
マクロビオティックについて
マクロビオティックという言葉は、MACRO=大きい、BIO=生命、TIQUE=術、方法といった3つの言葉の意味から成り立ち、大まかに表現すると、「長く思いっきり生きる方法」ととらえることができます。
語源はギリシャ時代にもさかのぼりますが、基本的に肉食ではなく自然農法の穀物、野菜を中心とし、自分の暮らす土地で取れたものを(身土不二)丸ごと食べる(一物全体)食生活といえます。
この食事法により不治の病から生還したり、生活習慣病にかかる確率が格段に少なくなったり、日常の身体の悩み(冷え性、便秘、肥満、アレルギーなど)の症状も穏やかに改善していくことができ、女性にはうれしい美容効果も期待できます。 それだけではなく、農薬、化学肥料を使わない作物をいただくことは生産者の応援となり、丸ごと食べることによる地球環境の浄化へもつながるものなのです。
ですが、特別な食生活ととらえる必要はなく、戦前の日本では当たり前の食生活であったといえるのです。このほんの数十年の間にがらりと変わってしまった日本人の食生活に警笛を鳴らし、気付きを与えてくれているのが生活習慣病、アレルギー、肥満その他の身体の症状ではないでしょうか。
当教室ではこのようなマクロビオティックの観点に基づき、また現代の食生活に見合った独自のスタイルで無理なく食生活の改善をしていけるようなメニューつくりをテーマとしています。
|
| (C)2006 angelica All Rights Reserved |